株初心者がローソク足で簡単ルールを作るコツ!シンプルなことから始めて利益を狙う?

ローソク足とSU,SD

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Saruです。 

 
株の勉強を始めるとやれ指標やテクニカルがどうの、業績などファンダメンタルズ分析がどうだとか、あれもこれもと覚えることが多すぎて悩みます。

 

株価の動きは株式市場での「買い方軍」と「売り方軍」の文字通りの戦いの表れです。

 

株初心者がはじめの一歩として値動きからどのように「強弱感」を判断したらよいのかその一例お伝えします。

結論から言うと、それは「ローソク足」とチャートの変化をよく見ることです。

 

なお今回は、前者のローソク足に注目した説明となります。

 

いまでこそ株価チャートは、証券会社などのホームページから直近のチャートを見ることが出来ますが、パソコンとインターネットが一般的でなかった時代には、新聞データをみて自分でローソク足を作成したり、終値だけの折れ線を引いたりしていました。

 

実は僕もその一人でした。

値動きのリズムや銘柄特有のなどをより体感できるのではないかと考えて、終値線を方眼紙にフリーハンドで作成して試したこともありました。

今はパンローリング社のチャートを購入して使っていますし、証券会社やネット情報でいつでも見れるので本当に便利になったものです。


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株価の動きは「スラストアップ」と「スラストダウン」に注意する

 

では、株価ローソク足を日足で見ていきます。


スラストアップ、スラストダウンって聞いたことがありますか?


「スラストアップ(以下SU)」は、前日の高値を当日の終値が超えることをいいます。

 

また、「スラストダウン(以下SD)」は、前日の安値を当日の終値が下回ることです。


たったこの異なる2つの動きで感じ取れるのことは何かというと、

 

今、短期的に日足ベースでは「買い方軍」と「売り方軍」のどちらが優勢なのかその目安となります。

ここで重要なことは、前日の高値・安値と当日の終値を比較することによって、市場参加者の心理に変化が見られるかということです。

 

一日の「終値」を観察し「SU」や「SD」が発生したことで、買い意欲が継続しているのか、それとも弱くなったのか、はたまた安値をさらに割り込んで売り優勢となって、目先の潮目に変化の兆しが見られるのかを感じ取れます。

 

株価の終値を注視する意味

なぜ、「終値」を重要視するかというと、株式市場が朝オープンしてから閉じるまで一日の株取引は例をあげると以下のようなことが頻繁に起きているからです。

1.市場が9時に始まってから少し高くなったものの売られて下落したが、その後結局切り返して始値と終値が同じになった。
「買い方軍」「売り方軍」ともに迷いが生じて寄引同事で終わる。

 

2.朝方ちょっと下がったけど、最後には切り返してきて陽線で終わる。

3.朝方がらガンガン上昇していき、そのまま行けば陽線で終わっていたものを午後になったら「売り方軍」がガンガン投げてきて、
 結局陰線で終わった。

 

このように場中ではなく、一日の強弱の判断は引けになってみないとよくわからないのです。

なので、寄り付きは「素人の意見」で終値は「プロの意見」とも言われます。

 

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そして、実際の売買注文は人によって投資の時間軸(売買期間)が異なるので一概に言えませんが、ローソク足が確定する大引成行注文がこの時点での明日の動きを先取りした注文方法という見方ができるのです。

 

ただし、仕事の都合で時間的に無理な人であれば、逆指し値を使うなどの工夫が必要となります。 

 

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ローソク足を使った株売買の実験例


それでは「SU」で陽線ローソク足になったときに大引けで「買い」、「SD」で陰線ローソク足になったときに大引けで「売り」をしたら、どのような結果になるのか実験売買をしてみたいと思います。


株価チャートは味の素(2802)です。

 

 

チャートの左端より以前の2017年6月の高値から、大幅に下落してきており下降トレンド継続中です。

(チャート右半分は底練の横ばいを形成しているようにも見えます)

 

しかし、株価の下落も3ヶ月以上続いており、そろそろ日柄的にも多少の戻り調整がありそうな感じがします。

 

そこで、茶色の矢印↑(SU)でエントリーして水色の↑(SD)で手仕舞いを繰り返したところこんな結果になりました。

最初は表にあるように、9月12日のSUで大引け2,135.5円で買い、9月27日の大引け2,158円で売り手仕舞いして、その後も同様に12月12日まで毎回100株を購入して6回売買繰り返した結果は+6,800円の利益となりました。


1銘柄で試行回数も少ないのでこの程度では相場にどれほど機能するかどうかわかりませんが、値動きを感じ取る練習や売買ルールを作るときのヒントになるかと思います。

 

あなたの好きな銘柄で長期間の検証をしてみてはいかがでしょうか?

まとめ


株のトレードを始めて暫くすると、あまりうまくいっていない原因は自分には売買ルールがないからだと気づかされます。

 

でも、ここでまた問題が起きます。

より勝率が高く利益をもたらしてくれるだろうと、いろいろなテクニカルを勉強しては頭がパニックになってしまうんですね。

 

僕もそうでしたが時間も頭脳もないのにより複雑なのもの、より高度なテクニカルを求めてそれこそが自分に収益を与えてくれるものと錯覚していた時期がありました。

 

冷静に考えて見れば、いろんなテクニカルや各指標も結局のところ、日々の株価を加工したものであり、参加者全員が同じ道具を利用しそれを意識してトレードをしているわけではないのです。

 

それなのに、絶対的に勝てる法則があるものと勘違いしていたのです。

 

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あまりに難しく考えすぎているので、テクニカルに振り回されて予想した結果にならないと、騙されたような不快な気分になったりします。

 

しまいには面倒くさくなって、結局、気分次第の投資に戻ってしまいがちです。

 

そうして自ら作った落とし穴にまんまとはまってしまうのです。

 

たまたま相場に合えばルールが機能するだけなのですから、相場の大きな流れは上なのか下なのか、今はどの位置にいるのかを確認しながら戦略をしっかり立てて、あまり目先の利益だけに囚われないことも大切なことだと思います。

 

そのためのコツは自分でも出来そうなシンプルな売買ルールを検証しながら、少しづつ相場に慣れていくことだと僕は考えています。

 

   ロスカットやターゲットプライスの参考として

      ↓      ↓

 「株初心者の「損切」と「利益確定」の判断基準」について


 

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