ストレス解消を一人でできる簡単な方法とは?悩みを相談する前に知っておきたいこと

ストレス女性

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仕事や人間関係でイライラむかむかするのは日常茶飯事に起きます。

人間ゆえ、情緒のゆらぎは社会で生きていく以上避けては通れないことです。

慢性的ストレス社会


女性国会議員が秘書に「この禿」パワハラ事件、明石市長
の「お前なんか辞めてまえ!」が話題になりました。

 

いづれの事件も怒りの感情が爆発して大事になったしまったようですが、市長は、事件前に自分の怒りの種類を、

 

判定して感情を抑制するアンガーマネジメント研修を受ける予定だったということでした

エクスプレッシブ・ライティングはストレス軽減緩和


アンガーマネジメントは『怒りの感情と上手に付き合っていくメソッド』ですが、

もう一つのストレス軽減の方法をご存じでしょうか?

それは『エクスプレッシブ・ライティング』と呼ばれるものです。

1980年代に生まれた心理療法で、生みの親はジェームズ・ペネベーガー博士、筆記開示の方法です。

サラリーマ時代の私は、社内でリストラが始まったときに上司と部下との間に挟まれていつもカリカリして帰宅しても

 

妻に八つ当たりして大げんかを繰り返していたことが度々ありました。

終いには深酒がたたり寝不足と不健康が続くという悪循環、そんなときに出会ったのが


この『エクスプレッシブ・ライティング』メソッドでした。

エクスプレッシブ・ライティングは、抱えているストレスを軽くしたいときに誰でもできる簡単な方法です。

必要なことは、今の自分に正直になるだけです。

 

 

自分がその日の思ったことや感じたことをひたすら紙に書き出すという方法なのです。



ストレスで感情のコントロールが出来ずに集中できないとき、この方法を実践すると、

びっくりするほどストレスを軽減してくれる優れものです。

筆記開示のやり方は簡単

自分の感じたことをとにかく紙に書いてさらけだす。

 

ストレスのほとんどは 『自分をよく見せよう』 『自分の感情を抑えよう』 と思ったときに起きる、

という大切な原理が隠されています。

そういう状態になると普通の人間はメンタルが弱くなるように出来ています。



どのくらいやればいいのかですが、

1日、最低8分で効果があるという実験報告があります。

私は書くのが遅いので毎日20分程度を目安にしています。

 

毎日の仕事が終わったらとか、寝る前に自分の感情を20分書き出す


最初は10分でいいと思いますが、やってみると20分をオーバーしてしまいます。

 

そうすることによって、メンタルが強くなり ストレスが大幅に消えていきます。

 

なぜ効果があるのかというと?

 

それは紙に書くことによって 自分の感情と向き合い その感情を受け入れられるようになるからです 。

 

書いたものをあとで冷静になって見ると「自分はこんな感情だったんだ」と客観的な目で見ることができ、

受けとめることができます。

 

紙に書くことによって、「自分はこういうことを思っていたんだ」「こんな感情を抱いていたんだ」ということが、

よくわかるようになります。

 

このように自分の感情と向き合うと、その感情を受け入れられるようになります。

 

自分の不安や消極的な感情だけではなく、思いついたことをそのまま書くようにします。

 

自分の感情や不安な気持ちを認められる人は、緊張したり不安になったときに、消極的な感情を感じづらくなります。

 

こんな重要な原理がそこにあります。

ここまでで、あなたは不安や心配事は、なにも紙に書くより誰かに話したほうがよいと思ったのではないでしょうか?

 

でもそれは効果的ではないのです。

なぜなら、

①相手によく見られたいと思い、本当のことを言わないまたは嘘をつく

②相手によって話す内容が変わるので、相談しても不安は消えない

③それでは自分と向き合えないし、他人にすべて言える人はいない

 

このシンプルな「紙に書く」ことこそが自分自身の気持ちを客観的に見直し、

ストレスを軽減する方法なのです。

書いたものは捨ててしまってもかまいませんが、スマホのカメラで保存し日付を書いてとっておくのもよいと思います。

 

なぜかというと、そうやって残したものは「今日はイヤなことあった」とか「不安を感じる」と思ったとき、

数カ月後や1年先に読み返してみる、

そうすると、不思議と「こんなつまらないことで悩んでいたのか、1年たったらどうでもよくなるんだな」、

 

「じゃあ、今のこの悩みも大したことないだろう」と思えて、気が楽になるからです。

感情は道具して使う

 

感情に支配されるのが人間ということを認識した上で、感情も『道具』の一つに過ぎないと思い、使いこなすことこそ、

生きる上での重要なことなのです。

 

私たちは不安になると怖くなりますし、怒ると口が悪くなったり、最悪の場合は手が出ることもあります。

 

こうなるのは感情に支配されているからです。

 

 
ではどうすればよいのでしょうか、



自分がどういう感情を抱えているのか、なぜそのような感情が生まれてきているのか

 

客観的に眺める必要があります。

 

『エクスプレッシブ・ライティング』の意義はそこにあります。

 

まとめ


エクスプレッシブ・ライティングのメソッドは、アンガーマネジメントにも共通しているものがあります。

 

自分の気持ちを客観的かつ冷静に捉えることができるようになると、ストレスはやわらぎます

 

そうすると感情も安定してきます。

 

紙に書きだすことの威力は大きいです!

 

自分の感情を客観的に分析する力がつき、感情コントロール能力も高まります。

 

そうすると、メンタルが安定他人にも優しくなれるので、人間関係もよくなるというわけです。

 

人間の特性、そこに隠されている原理原則や本質が見えてきたような気がしませんか!

 

 

怒りを鎮めるアンガーマネジメントの方法も良かったら、参考にして下さい。
    ↓      ↓

怒りの感情をコントロールするアンガーマネジメントで夫婦関係も改善!?

 

 

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