株の初心者が勝率を上げる株価の方向性を見る簡単な方法!その1ローソク足

スポンサーリンク




Saruです。
今回は、株の初心者にとって大切な株の方向性(トレンド)をどうみるかです。

なぜ大切かというと、株の方向が今どっちに向いているのか、上?、下?、それとも?

これを知らないと、戦略も戦術も立てられないからです。

 

ローソク足を観察する

まず、「ローソク足の気持ち」を知ろう!です。

Why?

それは、そこに相場参加者心理が如実に表現されているからです。

いろんなテクニカル指標がたくさんありますがほとんどは後から株価を加工したものです。

加工したものは遅れてやってきますが、ローソク足は生の株価が反映されており、相場参加者の気持ちが見えます。

これを知らないとです。

ローソク足が並んだチャートをみれば、今の株価は「順調に上昇してきているなあ」とか、「乱高下しているな」とかすぐわかるし、特別な分析法などを使わなくても、静かな気持ちになり見ているとその銘柄の癖もわかる。
例えば上昇7日のリズムが見えるので、次はこの辺で調整かもしれないので注意してみようか、などシナリオも立てやすくなります。

さらに、出来高増減とローソク足を合わせてみると相場のエネルギーの強弱が見えます。

日足のローソク足1本で、1日の株価の値動きを表し、週足1本で一週間の株価の値動きがわかり、月足

で月間、年足1本では年間の株価の変動がどうだったのか一目瞭然です。

ローソク足をひと目見れば、日単位、週単位、月単位、年間単位の「始値から終値までどう動いたのか」「高値から安値まで、どのくらいの値幅があったのか」などがわかるのです。

また、日中の相場の強弱も同様に、1分足、5分足、10分足、1時間足、3時間足、4時間足で知ることができます。

このようにローソク足は便利ななアイテムです。

 

なお、株価の動きは連続するローソク足によって、よりトレンドや強弱を掴みやすくなります。

 

ローソク足の読み方


ローソク足は「胴体」(実体)の部分があって、その上下に「ヒゲ」が伸びる形になっていて、まさにローソクですね。
ローソク足は2本とか3本の組合せなど沢山ありますが、種類の名前や形を、単に丸暗記しても、あまり
意味はありません。
ここでは、全部列挙できませんので、代表的なものを示してどのように読んだらわかりやすいのか一例を上げます。

1.陽線
始値よりも終値の方が高く、買いの意欲が強い。

朝から買いが入り上昇、売りも出たが大引け(終値)は高値近辺で終わる。
株価の方向性を見る

2.陰線
始値よりも終値の方が安い、売り方が強い。

朝方は高く始まったが、その後売りが多く、終値は安値近くで終わった

3.始値と終値が同じ。

寄引同時線① 迷ってんだね。

9時に始まって、ちょっと高くなって、安くなって、結局切り返して同じに
なってしまった。

株価の方向性を見る。寄り引き同事線①

寄引同時線②「寄付」は「素人の意見」「終値」は「プロの意見」

ちょっと下げたけれど、最後には切り返してきた。
素人が買った瞬間、いきなりふるい落とされるが午後に入り、結局強いだろうと
買い戻しされたとみると分かりやすい。

株価の方向性を見る。寄り引き同事線②

寄引同時線③
「売り線」といわれる、売りの警戒をしなければならない。

なぜかというと、高く始まってそのまま行けば陽線で終わっていたものを、後場になって、バアット投げられた。「素人」は「わあ、これは上がる!(大陽線)」と思って買ったが「プロ」は「こりゃダメだわ!」と言って売った結果である、と見ると分かりやすい。
これもまた言い換えると、「寄付」は「素人の意見」、「終値」は「プロの意見」ということになる。

株価の方向性を見る。寄り引き同事線

ローソク足は心理を映す

株価の変動人間の感情の強気、弱気、恐怖、欲望、迷いなどの表れだと言われます。

なぜこのようなローソク足が出現したのか?読み解けるとチャートは楽しくなります。

大事なことは、なぜこの形になるのか?その「意味」を理解すること。

そうすれば、今後の展開やシナリオが立て易くなり、また相場の本質を知る手がかりともなると考えます。

 

下の図で、一日の値幅は同じでも強弱の違いが分かりますか?

超簡単に言うと、買い方からみた強弱感「陽線」は「いいよ」、「陰線」は「ダメ」。
「下ひげ」は「いいよ」、「上ヒゲ」は「ダメ」。

売りはこの逆になります。

移動平均線の見方。ローソク足の強いj順番

1本1本のローソク足を観察しながらチャート全体を?

株価の方向をみる。ローソク足大陽線を2本含め3日続いて買い方がガンガン攻めるも、大陽線の後、陰線で孕み線ができた。そろそろ利食い開始か?

②リバウンドしたが、前の高値を超えられず大きな陰線売り強い

戻りが弱く、小さい上ヒゲ陽線が出来た。
④目先トレンドは下降長い上ヒゲ陰線で買われてもすぐに売られる。(赤の5日線は下向き)

節目の価格帯で意識されたか、陽線下ヒゲができた。少し新規の買いや売り方の買戻しが出てきたか?

ローソク足の注意

日足と週足の関係は、日足を1週間分集めて凝縮すると週足に、週足を1か月分集めて凝縮すると月足になる。

逆に言うと、月足の動きを、より詳しく見たものが週足に、週足の動きをさらに詳しく見たものが日足になります。

なので日足で売買タイミングを、週足(月足)で株価トレンドをつかむ。これがベターです。

なぜなら、日足で上昇が一時的に見えても、週足や月足の中長期のトレンドが未だ下降トレンドと判断されるときは、中長期の方向性がより信憑性があると一般的に考える人が多いからです。

上下の長いヒゲや大陽線、大陰線のできる位置に注意します。

何故かというと、同じようなローソク足が出ても意味が真逆になることがあるからです。

安値圏で大陽線がでると上昇転換のサインとなることが多いですが、高値圏で出た場合は、上昇エネルギーが出尽くしたとしてその後に、上げ下げを繰り返しながら天井になることが多い。

また、長い下ひげが出る動きは、一般的には買い圧力の強さを意味するが、上昇が続いた末に高値で長い下ひげが出ると、株価が崩れる兆候になることも多い。

特に、長い下ひげをつけたあとに、その下ヒゲよりも下がる動きになるとトレンドが下降に転換したサインともなりやすい。

買い方が盛り返したと思ったなのに、やはり買うのを止めるわ!ってことなので、これを見た投資家は手仕舞いや新規の売りを仕掛けて行き易いと思われるからです。

このように、同じローソク足の形でも、高値圏で出るのか安値圏で出るのかで見方は変わります

高値圏、安値圏についての定義はありませんが、だいたい週足をチャートの3年間くらいを3分割して(上・中・下)上段と下段をそれぞれ高値圏と安値圏として見ています。

また、短期的には年初来の高値や安値の水準を見て高値圏、安値圏というのもありです。

次回は、「株の初心者が勝率を上げる株価の方向性を見る簡単な方法!その2移動平均線」

をお伝えする予定です。

 

投資は自己責任で行いましょう!

 

株初心者がトレンドを見て勝率を上げる方法?こちらから

 

広告