株の初心者が勝率を上げる株価の方向性を見る簡単な方法!その2移動平均線

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Saruです。

前回は、「株の初心者が勝率を上げる株価の方向性を見る簡単な方法!その1ローソク足」についてでした。

ローソク足に込められた心理を考えながら、チャート全体を観察して、強弱感をつかむということをお伝えしました。

今回はその2移動平均線です!これでトレンドをつかみ勝率を上げましょう!

「移動平均線」はやはり重要だ!

移動平均線は、「株価の動きを平均化して、株価トレンドを示したライン」です。

移動平均線には、5日移動平均線や13週移動平均線など、様々な期間があります。

例えば、5日移動平均線は過去5日間の株価の終値を5で割って計算した平均株価を順次結んだ線となります。

トレンド移動平均線「向き」「並び」判断することができます。

上昇トレンドの特徴として、
①移動平均線がを向いていること②株価が移動平均線よりにあるとが挙げられます。

逆に下降トレンド時の特徴としては、
①移動平均線がを向いていること②株価が移動平均線よりにあることが挙げられます。

また、大切な考え方移動平均線にはトレンドを示すとともに、その期間にこの銘柄を買った投資家の平均買いコストであるということがあります。

なので、5日移動平均は過去5日にその株を売買した人たちのおおよその平均買いコストになるわけです。

ということは、5日移動平均線より株価が上にあるなら、過去5日間にその株を買った多くの人は儲かっている状態だろうし、

逆に株価がその下にあるなら、過去5日間にその株を買った人の多くは損している状態になります。

儲かっている人が多いかどうかは、株の需給にも影響します。

儲かっている人が多ければ、「この株はいいかも!もっと買おう!」強気な人が増えるからです。

そのために投資家が意識する水準、つまり、節目となり、下落してきた株価がそこで反発したり、上昇してきた株価がそこで反落するポイントとなりやすい。

節目とは投資家の多くが意識される株価水準であり、株価かの動きがそこで反転しやすいポイントのこと。

移動平均線のほか、過去の高値や安値などが節目として意識される事が多い。

でも必ずそのポイントで意識されるというわけでない、そういうことが多いから注意しましょう、ということです。

一般的に使われている日足チャートでは、5日、25日、75日の移動平均線があります。

週足チャートでは13週、26週、52週ですが、期間の短いものほど早く動き、期間の長いものほどゆっくりと動きます。

そして、上昇トレンドの時には株価がまず上昇し、その後を追いかけるように期間の短い移動平均線から上昇します。

その結果、チャート上では、上から①株価、②5日移動平均線、③25日移動平均線、④75日移動平均線の順番に並ぶことになります。

しかし、やがてトレンドが上昇から下降トレンドに転換すると、まず、株価が5日移動平均線や25日線を下に抜き、5日線が25日線を、25日線が75日線を下に抜くという形で最終的に①から④の順が逆になります。

このように短期線が長期線を上から下抜くことを「デットクロス」といい、逆に、短期線が長期線を下から差し込んで上抜くことを「ゴールデンクロス」といいます。

よくこれを売買サインとして使う場合が説明されますが、実際のトレンド転換よりも遅れる傾向があり、「ダマシ」も多いので、これのみで判断することには要注意です。

 

投資家の心理を考えよう!

このように移動平均線とローソク足(株価)の位置でほぼ投資家心理がわかります。

但し、絶対そうなるというわけではないですが。

大事なのは自分の希望ではなく、買っている人売っている人買おうしている人売ろうとしている人など、相手の気持ちになって考えることです。

「今、どんな気分なのか?」

含み益を抱えてホクホク気分の投資家がたくさん多いのか、含み損を抱えて暗い気分の投資家が多いのかそれとも虎視眈々と機会を待つ様子見組の投資家たちが多いのか、そんなことを感じながら今の株価の位置はどうなのかを判断することです。

こんな気持ちの彼らは、次にどういう行動をとりやすいのだろうか?と。

まとめ

1.基本、移動平均が上向きなら上昇トレンド
「移動平均線が上向いていること」は最も重要な上昇トレンドのサインのひとつ。

だから、株価が線上まで下がってきたら、押し目買いのチャンスと考える。

但し、いつまでも上昇する株はない。押し目にならず、そのまま下落することも勿論あることをシナリオに入れる。

その時にどこでロスカットするかを前もって決めておく。

 

2.株価が移動平均線より上にあれば投資家は強気になりウハウハ気分。

株価が移動平均線の上にあるときは、この株を買った人の多くは含み益を持っている状態。

「いいぞ!この調子、もっと買おうかな。」
「どこで利益確定しようかな?」

 
3.大きく乖離すると、株価は移動平均線まで戻る。

上昇していた株価が、移動平均線から大きく下に乖離すると、「ずいぶん、下がったな、そろそろ買おうかな」という動きが出始める。

その後移動平均線まで戻ると、「買値まで戻った今のうちに」という売りが出やすくなる。

4.移動平均線が下向きなら下降トレンドとみる。

5.株価が移動平均線より下なら、投資家は弱気になる。

なお、実践での細かいエントリーのタイミングは自分で決めなければなりません。

 

株初心者が移動平均線で勝つ方法?はこちら

 

投資に当たっては、自己責任で行いましょう!

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