株はどこで利益確定や手仕舞いをしたらいいか?

株初心者がどこで利益確定や手仕舞いをしたらよいか

 こんにちは! Saruです。
前回は、損切と購入限度額を決めるでした。

今回は、株初心者さんにとってこれも
迷いやすいところ、利食い(利益確定)について、
ザックリと
見て行きましょう。
(前提は、長めのスイングトレード)

簡単なものでよいから売買ルールを作ろう。

ところで、こんな経験はありませんか?

含み損が出ても見ないふりをして、ますます
下落していって、半値になってようやく諦めて手放したり、

利益がちょっと出ると、下がってしまったらどうしようかと不安になり、
直ぐに、利益確定してしまう。

人間の脳がそのように出来ているようなんですね。

でも、感情に従って、このようなトレードをいつもしていたら、
トータルで勝てるようになりません。


 まずは簡単なものでよいから売買ルールを作る必要があります

ルールがなければ始まりません。

全く、思いつかなければ、
例えば、グランビルの法則もありですよ。

ただし、グランビルの法則は出口(損切、利食い)は
示されていないので、
自分なりに手仕舞いの仕方を工夫しなければなりませんが。

そして、なにを、いつ、いくらで買って、
その根拠は何で、いくらで手仕舞いしたか
売買記録をつけておいて統計をとり、

自分のトレードの癖を
検証して振り返ることが必要です。

そして利益が出ないのは、
エントリーのタイミングがずれているのか(早い、遅い)?

ロスカットが大きい(遅い)のか?、
勝率と利益率を出して見て
徐徐に、修正点が見えて来ます。

僕もいろいろ、やらかしましたよ。(笑い)

横バイで様子見したほうが良いのに、
根拠(シナリオ)もなく、少しは取れるだろうでエントリー
しているなあとか、

ルールを守れないときの癖は?   

ちょっと上げると、すぐに飛びつき買いをしてしまう、

値頃感でエントリーしやすい、節目や下落率をみていない。

買った銘柄が、
だらだらと値を下げて来るのを放置してしまう、

注意散漫。

こちらも参考になりますよ!

利益はできるだけ伸ばす、トレイリングストップ     

話が飛びました、
利食いの話でしたね。

上昇してきた株価が、

・前日の安値を陰線で割った
・5日移動平均線を陰線で割った
・10日移動平均線を陰線で割った
・25日移動平均線を陰線で割った

いろんな考え方がりますが。

例として、
簡単な方法としては、移動平均線と株価の位置に焦点をおいて
いづれも相場が少し弱ってきたかなというところが目安となります。

時間軸によって、選択すればよいと思います。
もちろん、利益確定後、さらに大きく上昇することはありますよ。

人によっては、ポジションの一部はまだ持っていて、
25日移動平均線を確実に割るまでは待とうとか
各人の売買ルールで異なります。

自分の手がける銘柄の癖とか、いろいろ分析したりすることに
繋がります。


では、別な角度から見てみましょう!


スイングトレード(3ヶ月以内)の
利幅の目標は5%から20%と言われています
時間軸によって
これも変化してきます。

1ヶ月の期間なら5%から10%ターゲットプライスとしては
まずまずと考えています。

各人の見立てによって異なると思いますが。

このとおりの値幅がとれるというわけではありません。

3ヶ月から1年のうねりの中長期波動の中に小さな上げ下げの波動、
自律小波動と呼ばれるうねりから、大よその目安とされているのに
過ぎません。

そもそも、底で買って天井で売れるわけでもありません。

僕の場合は、ローソク足の弱りや短期移動平均線との位置関係、
日柄や先ほどの上昇幅などを目印としています。

また時には場の盛り上がり状況などを考慮することもあります。
あまり、あてになりませんが。

1日の上昇値幅の目安ですが、日経225などで出来高が多い
比較的値動きがおとなしい銘柄では、
体感ベースで平均5%あたりと見ています。

僕は10%を超えてくると、利益確定をしてしまうか、残りを半分以下に
することがよくあります。
 
 そして、こんな場合もありますよね。

 上昇してきてようやく、含み益が出てきた。

どこまで行くのか、
だけど、途中で下落してきて、
全部含み益を吐き出したくない!

そんな時は、トレイリングストップ(利益の最大化)の
活用という方法があります。

トレイリングストップとは、買った株が上昇したら、
ストップ(決済注文)を引っ張り上げる(トレイル)方法です。

つまり、株価の上昇に合わせて、逆指値の設定を引き上げていき、
利益を確定して行きます。

(売りポジションの場合は株価の下落に合わせて逆指値の設定を
引き下げていくことで、利益を確定していく)

 ○は決済注文:具体的には、株価が○○○円に下落したら、
 成行き売りとかの逆指し値の注文をしておくなど。

タイトル:損切と利益確定の適切な判断基準?トレイリングストップ
株がどこまで上がるかは誰もわかりません。

株価の上昇に合わせてロスカットの位置をずらしていきます。
(株価に合わせて、ストップをずらす。)

最初のロスカットの位置は、少しくらい上昇しても、
2日間ほどは動かさないほうが
いいような気がします。(経験則)

楽に利を伸ばす、もう一つのシンプルな方法

といいうわけで、トレイリングストップもありますが、

僕の場合は、単純にポジションの半分
(相場環境によっては3分2)を
利益確定して、

残り半分は利を伸ばすようにしています。

慎重派の僕なので、精神的にはこの方が楽なんです。

もちろん、これとトレイリングストップとの併用もありますよ。

まあ、どっちにしても、天井で売り抜けることは
出来ないのですから、

勝ち組は利を伸ばしますが、天井で売り抜ける
とは
考えていない。


所詮、明日どうなるか誰もわからない世界です。

あくまで、仮説です。
こんな相場に向き合う姿勢が大切なんですね。(自戒を込めて)

相場の格言にもあります。
「頭と尻尾はくれてやれ」

株の売買において、株価の底値と最高値を見極める事など、
どんな優秀なトレーダーでも不可能だと言われています。 

そして、注意しなければならないのは、いくら利を伸ばせと
いわれても、週足や月足の中長期のトレンドライン
が下向きだったり、移動平均線が下向きの下降トレンドのときは、

上値が限定される確率が高いという、
シナリオを一つ入れておくことです。 

長いチャートで見ると、戻り相場だということはよくあります。 
   

「損切と利益確定の判断基準」はこちらから

 

相場に絶対はありません。!

投資にあたっては、ご自身の判断で、
自己責任で行いましょう!
次回もよろしくお願いします。