睡眠の質の向上そのスナック菓子だいじょうぶ?!

体調の変調は睡眠の質

スポンサーリンク




睡眠が大切なことは、重々知っていても自分が睡眠不足になっていることや、そのことが不調な原因になっていることに気づかないでいる人は多いのではないでしょうか?

相変わらず、気力とか精神力だけで乗り切ろうとしてはいないでしょうか。

今回は、ついつい夜更かししたり、不規則になりがちな睡眠について誰もが気をつけたいことをお伝えします。

睡眠不足だとスナックや甘いものが欲しくなる

寝不足が、内因性カンナビノイド2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)の血中濃度を上昇させることを米シカゴ大学が解明しています。

少し難しく感じるかもしれませんが、どのようなことが判明したかといいますと、

2-AGは食べること….

特に甘い菓子類、塩分や脂肪分の多いスナック類を食べると、快楽を増大させるということです。

内因性カンナビノイドとは体内で作られるマリファナ様物質のことです。

 

研究では、

若く健康な人で夜間睡眠4.2時間を4日間続けたところ、2-AG血中濃度は上昇し夕方まで高いままであった。


そして、


スナックを食べ放題にすると、2時間前に十分な食事をしても、クッキー、キャンデー、ポテトチップを食べるのを我慢できなかった。

また、7.5時間の睡眠をとった場合と比べて、脂肪摂取量が2倍となったという。

不健康なおやつに対する食欲は、体重増加につながる時間帯の午後遅くと夕方に最も強かったということでした。

睡眠不足は健康被害を増幅することがよくわかります。

脂肪と砂糖が安眠の邪魔をする

 

次に、睡眠時間が形式的には確保されていても安眠ができていない睡眠の質が悪くて悩んでいませんか?

意外な研究報告が出されております。

米国コロンビア大学の研究で、普段の睡眠が7~9時間の普通体重の男女が、5夜連続で午後10時から、

9時間を寝床で過ごし、食事は4日間、植物繊維とたんぱく質が多く飽和脂肪や砂糖の少ない既定の食事が出せれ、5日目は1日中好きな物を自由に食べた。


3日目の夜と、5日目の夜に睡眠の状態を測定したところ、食物繊維の多い食事で眠りの深い徐波睡眠が多くなり、飽和脂肪と砂糖の多い食事は徐波睡眠を減らした。

 

徐波睡眠(じょはすいみん)は、「深睡眠」とも呼ばれ、ノンレム睡眠の睡眠段階3と睡眠段階4の両方を合わせたものをいいます。これは、アルファ波を基準として、それよりも周波数の遅い波形である「徐波」が中心の睡眠段階であり、具体的には、呼びかけなど外界の刺激にも反応しにくい「最も深く寝入った状態」となっています(一晩の睡眠中では前半に多く出現)

生活用語辞典より引用

 

また、参加者が1日自由に食べて飲んだ日は眠りに就くまでに平均29分、一方既定の食事の日は平均17分で、

たった1日脂肪の摂取量が増え、食物繊維が減っただけで睡眠の質に影響が出たということです。

不規則な睡眠は女性の糖尿病リスクを高める

 

中年女性は糖尿病リスクが高まりますが、米ビッツバーグ大学の研究によると、

毎日の就寝時間が一定していないか、もしくは夜更かしの多い女性は、血糖を下げるインスリンが効き難くなっていて糖尿病を発症するリスクが高まっている状態だった。

 

さらに、睡眠時間が長い女性は体重が重い傾向だった。

 

不規則な就寝は、不規則な周期で異なるレベルの光を浴びることになるので、これにより体内時計が乱されグルコースやエネルギー代謝に不具合が出やすくなるといわれています。

 

今頃になり、私は「安眠の確保」こそが健康生活の基本であると再認識しています。

不健康では家族に与える悪影響は計り知れないからです。

 

 

睡眠の質と枕の高さと体型

こんな心当たりはありませんか?

・起床時に頭痛がする
・寝付きが悪い
・大きないびきをかく
・肩こりや首コリがひどい

朝起きた時に肩や首がこっている人は、使っている枕が合っていない可能性が非常に高いです。

枕が高すぎる場合、仰向けで眠るのが苦しいため横向きで眠る頻度が上がります。

また枕が低すぎると無意識のうちに頭の下に手を置いて高さを調節する癖ができます。

どちらかの習慣ができていませんか?

自分にあった枕に変えることも安眠につながると思います。

 

 

 

あなたのよりよい「健康生活」に少しでもお役に立てたなら幸いです!

 

広告