初めての株で簡単に投資家心理を掴む方法

ダイバージェンスは投資家心理を表す鏡

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Saruです。

株を始めるときに知っておくと便利な簡単な方法をお伝えします。

今回は投資家心理を表す重要なRSIのダイバージェンスについてです。

RSIRelative Strength Indexの略で、日本語で相対力指数をいいます。

RSIは50%を中心として0~100%の範囲で推移し、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。

通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。

これは一般的な見方ですが、注意すべきは銘柄の癖や上昇トレンドや下降トレンドの方向によって
買われすぎや売られすぎは機械的に機能しないことがある点です。
経験測では横ばいのときは比較的機能するのではないかと感じています。

強気乖離と弱気乖離


RSIは
、たとえば14日RSIであれば、14日間の株価の前日比について計算します。

14日RSI=上昇値幅合計を(上昇値幅合計+下落値幅合計)で割って %表示したものです。

株価200円の14日間の前日比を見ると、1日目(+20円)、2日目(+10円)・・・・・5日目(+3円)・・・・10日目(-2円)、11日目(-5円)、12日目(+15円)、13日目(-8円)、14日目(+30円)となったら、

この間の上昇幅全部集めて合計した結果が80円、下落幅全部集めて20円となったときに、

80円÷(80円+20円)×100=80がRSIとなる、これを毎回計算してつないだラインを使う。

証券会社などのチャートで無料で見れる。

ダイバージェンス

ダイバージェンスとは、株価とRSIなどが相違して離れていく逆行現象のことを言います。

「など」としているのはRSIだけでなく、例えば、ストキャステイクスや、
MACDのヒストグラムなど、オシレーター系の指標はいろいろあるからです。

まあ、好みで1つ覚えればいいと思います。

ダイバージェンスを日本語に訳すと、「離れていくこと」「相違が見られること」なります。

例えばこんな感じだ。

ローソク足チャートで株価の流れを見ていたら、主な株価の高値は上昇しているのだが、
RSIのラインは逆に右肩下がりの状況になっている、以下のチャート例を見るとそのことがよくわかります。

なぜ、これを見れると便利なのかというと、

RSIと株価の乖離は強力な売りと買いのシグナルになるからだ。

また、相場の天井や底で起こる傾向があり、続いていたトレンドが終わり反転する事が多い。

知っておきたいもう一つがある。

移動平均線は便利なのだが「方向=トレンド」しか表すことができないためその間の「投資家真理の強弱」がわからない。

そのために、その方向の中で投資家心理がどのようになっているのかを
知るためにRSIの動きをみるということが必要となるのだ。

 

ダイバージェンス 目先天井

①上のチャートを見ると、株価が下げから上げに転じて、25日移動平均線を上抜いていきます。

移動平均線も上を向き始めトレンドの方向が見えて来ます。

②しかし、RSI(14日)の高値が切り下げでいます。

③株価は上昇方向にあるものの、投資家心理が一致せず伸び率が緩慢になっているのが分かります。

また、25日移動平均線を株価が割り込む回数が多くなりその後大きく下落していきました。

ダイバージェンス 目先底


今度は逆のケースです。

移動平均線を大きく割り込んで下落してきた株価が、安値を更新しますが、
移動平均線の下向きの方向に逆行して、RSIが安値を切り上げています。

やがて株価が移動平均線を上抜いていきます。
(もっともこの例は、その後RSIが逆行し始め、全体的には持合い相場とも見えます)

 

転換とダウ理論

 

注意しなければならないのは、ダイバージェンスはトレンドの転換が確定したと見るのではなく、
あくまで、相場の心理状態が弱気になってきたと見るべきです。

そろそろ、トレンドが崩れたかもしれないなというサインと思うべきす。

まだ、上昇から下降へ切り替わりったのか、転換したかは判断できません。

トレンドが転換したかを判断するには、ダウ理論が継続しているかどうかを見ます。

ダウ理論は前の高値と安値の切り上げが連続して更新がされていれば上昇トレンドと見ますが
その
大勢の序列が崩れて、前の高値が連続して切り下がり、かつ前の安値も切り下がる形になったときに
は、
上昇トレンドから下降トレンドに転換したと見ます。

転換の判断にはいろいろありますが、ダウ理論を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら多くの投資家が同様見方をして、戦略を立てるベースにしているからです。

トレンドが下降トレンドのときに買いに向かっても勝てる確率は小なります。

このように、投資は細かいテクニカルを覚えることも必要ですが、ローソク足やチャート、

移動平均線、今回のRSIなどの道具を使いこなすためにはそもそも、底辺に流れるダウ理論や投資家心理などの原理原則」や「相場の本質」を知ることがより重要なのです。

学んでみたい方はこちらの無料の限定動画をどうぞ! 

投資は自己責任で行いましょう!

 

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