株初心者が利益確定をするときのポイントは!手仕舞いの3つの方法?

株初心者がどこで利益確定や手仕舞いをしたらよいか

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Saruです。

前回の内容は主に、株初心者が迷う損切り(ロスカット)や投資資金を小さくしてリスクを限定することについてでした。

 

今回はこちらも株初心者が悩む利食い(利益確定)について考察します。

 

なお、前提は順張りのスイングトレードです。

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簡単な株の売買ルール

 

ところで、こんな経験はありませんか?

 

含み益が出ているときは毎日株価の動きを観察していたのに、含み損が発生してきたら途端に損したくないという不安や心配の感情が出てくる。それがストレスになるのでなるべく見ないようにしよう。

 

そうしていたらますます下落していって、なんと半値以下になってしまった。それでようやく諦めて手放す。

 

一方で利益がちょっと出て来たら、下がってしまったらどうしようかと不安で眠れず直ぐに利益確定してしまう。

 

これはプロスペクト理論で言われているような人の典型的な行動です。

 

でも、このような感情に従ったトレードをいつもしていたら、トータルで勝てるようにはなりません。

 

そのためにもまずは簡単なものでよいので売買ルールを考える必要があります。

  ↓   ↓   ↓

株初心者がローソク足で簡単ルールを作るコツ!シンプルなことから始めて利益を狙う?

 

ルールがなければ始まりません。

 

初心者で全く思いつかなければ例えば、古典的だと思われるかもしれませんがグランビルの法則を研究してみたらよいと思います。

 

ただし、グランビルの法則は買いと売りのエントリー(入口)を示していますが、出口(損切、利食い)は示されていないので、自分なりに手仕舞い(ロスカットと利食い)の仕方を工夫しなければなりません。

 

そして、なにを、いつ、いくらで買って、その根拠は何で、いくらで手仕舞いしたか売買記録をつけておいて統計をとり、自分のトレードの癖を検証して振り返ることは有効です。

 

利益が出ないのは、エントリーのタイミングがずれているのか?(早いor遅い)

 

ロスカット(損切り)の値幅はどうなのか?

 

勝率と利益率を出して見て、少しづつ改善点が見えて来ます。

 

横ばいで様子見したほうが良いのに、根拠(シナリオ)もなく、雰囲気で少しは取れるだろうとエントリーする癖に気づいたりします。

 

ルールを守れないときにはどのような気持ちになっているのか、自分の感情は?

 

例えば、ちょっと上げるとすぐに飛びつき買いをしてしまったり、値頃感で買ってしまう。

 

例えば、買った銘柄が、だらだらと値を下げて来るのを注意散漫で放置してしまい、気がついたら塩漬けになってしまっていた。

 

株式投資にはなにかしら自分の『掟』みたいなものが必要だと思いませんか?

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株の手仕舞い方法1

 

上昇してきた株価をどこで利食いするかを簡単な方法を上げると、一つ目は株価の位置と移動平均線とに焦点をあてることです。

 

いづれも株価の動きが少し弱ってきたかなというところが目安となります。

 

シナリオによっていろんなタイミングの取り方が考えられます。

 

・前日の安値や過去の安値を当日終り値がローソク足陰線で割った。

 

・5日移動平均線を当日終値がローソク足陰線で割った。

 

・10日移動平均線を当日終値がローソク足陰線で割った。

 

・25日移動平均線を当日終値がローソク足陰線で割った。

 

利益確定後さらに大きく上昇することはよくありますが、感情にまかせて手仕舞いするよりはこのようなポイントで時間軸によって選択すれば後で改善しやすいと思います。


自分の手がける銘柄の癖とか、いろいろ分析したりすることに繋がります。

僕は1日の上昇値幅の目安としては、日経225などで比較的出来高が多く値動きがおとなしい銘柄では、体感ベースで平均5%程度と見ています。

また利幅の目標は時間軸によって変化しますが、期間が1ヶ月未満のスイングトレードでは約5%から10%を目安にしています。

 

こちらは、3ヶ月から1年のうねりの中長期波動の中に小さな上げ下げの波動、自律小波動と呼ばれるうねりから見て大よその目安とされているものです。

そもそも、底で買って天井で売れるわけでもありません。

期間が1ヶ月を超えてきて運がよければ20%以上のホームランが飛び出すことがありますが、あくまで1つのうねりの波動からの目安です。

もちろんこのとおりの値幅がとれるというわけではありません。

株の手仕舞い方法2

 

株価の手仕舞いの方法二つ目はトレイリングストップです。

トレイリングストップとは、買った株が上昇したら、ストップ(決済注文)を引っ張り上げる(トレイル)方法です。

例えば、自分の買った株がようやく上昇してきたのですが、このまま持っていると途中で下落したらこれまでの含み益全部を吐き出すことになりかねない。

そんな時には、トレイリングストップ(利益の最大化)という方法があります。

こちらでは、株価の上昇に合わせて逆指値の設定を引き上げていき、利益を確定して行きます。 (売りポジションの場合は株価の下落に合わせて逆指値の設定を引き下げていくことで、利益を確定していく)

〇は決済注文:具体的には、株価が〇〇〇円に下落したら、成行き売りとかの逆指し値の注文をしておくなどです。

タイトル:損切と利益確定の適切な判断基準?トレイリングストップ

 

実際には株がどこまで上がるかは誰もわかりませんので、株価の上昇に合わせてロスカットの位置をずらしていきます。

(株価に合わせて、ストップをずらす。)

最初のロスカットの位置は、経験則からですが少しくらい上昇しても2日間ほどは動かさないほうがいいような気がします。

 

 

株の手仕舞い方法3

 

株価の手仕舞い方法3つ目はできるだけ楽に利を伸ばす方法です。

 

こちらの方法は単純にポジションの半分(相場環境によっては3分2)を利益確定して、残り半分以下は利を伸ばす戦術です。

 

より慎重な方にはトレイリングストップとの併用もありです。

 

いづれにしても相場の天井で売り抜けることは出来ないという相場の特徴を踏まえると合理的な手法です。

 

実際に勝ち組は利を伸ばすことは考えていますが、そもそも天井で売り抜けることなどは頭にないのです。

株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄

まとめ

 

株式投資は場数を踏まないとなかなか難しいと考えています。

 

相場全体の盛り上がり状況は全体の指数である日経平均やTOPIXのチャートと売買高や出来高を見ていると徐々にわかってきます。

 

また、利食いの目途はじっくりと値動きやローソク足を観察を続けていると、自然と相場が教えてくれるという言い方もできると思います。

 

それで少し慣れてくると今度は、どうしても欲が出てきて株価の天井を狙ってみたり、それがうまくいかないと確実な手法を求めがちになります。

 

でも所詮、明日どうなるか誰もわからない株式投資の世界です。

 

再現率の高いルールもあくまでシナリオや仮説です。

 

相場に絶対はないという気持ちで相場に向き合う姿勢が大切だと考えています(自戒を込めて)

 

相場の格言にもあります。

 

「頭と尻尾はくれてやれ」

 

株の売買において、株価の底値と最高値を見極める事など、どんな優秀なトレーダーでも不可能だと言われています。

 

そして、注意しなければならないのはいくら利を伸ばすといっても、週足や月足の中長期のトレンドラインが下向きだったり、 移動平均線が下向きの下降トレンドのときは、上値が限定される確率が高いこともシナリオの一つに加えておくことです。

 

長いチャートで見ると、戻り相場だということはよくあるからです。

 

株初心者が損失を最小限に抑える購入額の決め方とは!?

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損切と購入限度額を決める

 

 

投資にあたっては、ご自身の判断で自己責任で行いましょう!

 

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