株大暴落の今こそ初心者が知っておきたいリバモアの感情のコントロール②

感情制御②リバモア

スポンサーリンク




NYダウも日経平均も為替も1000~2000の数字が上下に踊り、エレベーターに乗ったまま出られれないという、

不安定な動きが続いています。

こんなときだからこそ前回に引き続き、「感情の制御」その②をお伝えしたいと思います。

伝説の相場師ジェシー・リバモアは感情の制御について、その重要性について語ります。

初心者、上級者問わず参考になることが多い重要な考え方だと思います!

参考:「世紀の相場師」ジェシー・リバモア(Richard Smitten)

① 優れた相場師、投資家には少なくても次の「四拍子」がそろっている。

冷静な観察力
あるがままの事実を先入観なしに観察し、認める能力

明晰な記憶力
重要な出来事を正確に、客観的に記憶する能力

優れた計数能力
数式計算、数学のセンス

独自の体験
過去の体験をうまく次の利益確保に生かしていける能力

●数字に強い理系が有利でしょうね、僕文系です(笑)。

 

 

② 無意識の訴え、一見無意味な衝動も、潜在意識からの働きかけ、すなわち何年にもわたって蓄積された経験や情報が発する声と見ることができる。

私(リバモア)は時に、その時点で理由が明らかでない場合でも、自分の無意識の声に従って取引きをした。アリストテレスの「我々は皆、過去の体験の集合体である」という言葉を信じたからである。

●体験価値を高めることが無意識の声になると理解しました!

 

 

③ 株取引で成功したいと思うなら、以下のような感情を制御しなければならない。

貪欲
必要以上の、あるいは正当と認められる以上のものを求める気持ち

恐怖
人間に理性的でない行動を取らせ、正常な判断力を失わせる感情

希望
つねに貪欲さと手を携えていて、無知、恐怖などと同様、合理的思考を狂わせる

●腹八分、相場に期待しない、健康を一番に考えることだと思いました。

 

 

④ 無知を警戒せよ。学習、研究をしっかり行うこと。

遊び半分ではなく、本腰を入れて取り組まなければならない。株取引には、楽に金が儲かるといった印象があり、人を魅了するが、愚かで安易な考えから、相場に手を出せば、簡単にすべてを失ってしまう。

無地の対極にある知識は、大きな力となる。

●勉強と実践がつねに必要なのは株取引も同じなんです!

 

⑤ 相場を人間の手の内に入れることはできない。

市場参加者の大部分が負けるようになっている。そのためここに示すルールはしばしば、人の本性に反する内容となっている。

●大部分が負ける世界且つ、人間の本能に従うと勝てない?あれ、とんでもない世界に足を踏み入れたのかもしれない!

 

 

⑥ 取引に休みなくかかわってはいけない。

生身の人間の精神状態を考えれば、また経済的観点からも、相場から離れるべき時期は少なからず存在する。

●休むも相場のうち、わかっていてもなかなか出来ない。けれど勝ち続ける為にこそ休みを入れたい!

 

 

⑦ 「買う」にしろ「売る」にしろ、相場の動きが自分の思惑と一致しない場合、最適な時期を待つべきである。

両者の不一致を知りながら、自分の取引きに合理的理由を見つけようとするのは愚かである。

●つねに買ったり、売ったりしていないと落ち着かないポジポジ病になっていないでしょうか?そんなときは自分に都合の良い理屈をつけてエントリーしやすいときです。一貫性を失うときでもあります。

 

 

⑧ 株式にかかわる「耳打ち」を真に受けてはならない。

「強気相場では株価が上昇し、弱気相場では株価が下落する」。これこそが絶対の真理と肝に銘じるべきで、耳打ちの相手に伝えるべき返答である。

 

 

⑨ 過ちをおかしていると知りつつ、誤った道を行くことは愚かである。

自らのルールを破った自分を後になって悔やんでも遅い。
ルールは決して破るべからず。

 

 

⑩ 下落に向かう銘柄をつかみ、資金を投げやる「投資家」になるなかれ。

「強気」あるいは「弱気」といった用語は回避すべきだ。なぜならこうした言葉により、相場の動きが気持の上で必要以上に長く固定化する結果となる。

相場の状況をどうしても説明しなければならない立場に立たされたら、「上向き」「下向き」といった表現を用いるとよい。「最小抵抗ラインは現在、上を向いている(あるいは下を向いている)」といった具合だ。

●ちょっとした表現も癖にすると良くも悪くも潜在意識に働きかけるということでしょうか?

 

 

⑪ 投機ビジネスは一つの職業だ。
どの職業もそうであるように、この分野で成功を得ようと思うなら、勤勉に働き、努力を重ねる必要がある。

 

「ウォール街に、あるいは株式投資・投機に新しいものは何もない。ここで過去におこったことは、これからもいく度となく繰り返されるだろう。この繰り返しも、人間の本性は変わらないからだ。人間の知性の邪魔をするのは常に、人間の情緒であり情動である」。
私(リバモア)は以上のことを確信する 。

 

広告