株は暴落を繰り返す波ピンチをチャンスに変える

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Saru です。

今回は株価は上げと下げを繰り返すことを忘れるな』とこれができれば勝ったも同然
待つことの重要さ』についてをお伝えします。

実は誰もが知っていることが、実践になると実行できないのです。

勉強して実践に少し慣れてくると、

分かっているのにできない

簡単に見えるのにできない

幾度となくこんな場面を経験するそれがトレードです。

相場に暴落はつきもの!?

当たり前だと思っている人は多いと思いますが、株は上がったり、下がったりするものです。

ところが、自分が相場にいるとすっかり忘れている。

たとえ業績の良い銘柄であっても、上昇率や日柄をみているかということだ。

自分が今、投資しようとしている銘柄の株価はどの程度上昇してきたのか?

自分が買ったと後に買ってくれる人はいるか?

常に頭に置かないといけない。

過去の高値や安値は意識されやすい。

だから、ここで変化が起きないか注意して、実際に動いたら行動する。


過去10年、20年単位ではどうなっているのか?

過去の高値、安値の位置から、現在の位置は?

こんな当たり前のことがポジション持つと、曖昧になり頭に血が上り冷静さを欠く。

繰り返して言いますが、今買おうとしている銘柄の株価は、

後から他の人が買ってくれそうな位置なの?

まだ伸びしろはあるの?

相場は成熟していないか

株式相場が活況では皆が「株だ、株しかない」

と騒ぎ出してから、自分も乗り遅れまいと次の機会を「待てず」安易に出動してしまいがちです。

安心して買える場所なんて幻想なのに上昇期間がしばらく続くと安心して高値圏で買ってしまう。

少し含み益が出てくると「おう!また上がってきた!」

「なんか、もう少し上がりそう!」

「妄想」「希望」のお祈りを繰り返しながら、ここでもすっかりと「株は下がるもの」
であることを忘れています。

自信満々で自分の世界に入って行きます。

そして忘れています。

次に下落いや「暴落」がやってくることを!

上昇した株は誰かに売らないと利益が実現しません。

安く買って高く売り抜けるのが基本です。

けれども忘れてしまいます。

(高く買って、さらに高く売る、ブレーク手法もありますが)

株と長くつき合っていると、まず間違いなく大暴落に遭遇します。


僕と株とのつき合いはバブル崩壊前からです。

1989年の最高値38、957円からの大暴落も経験しました。

あの頃は、NTTの上場もあり、猫も杓子も株をやっていたような状況で、
株さえもっていれば、誰もが儲かる時代と思われていました。

当時の僕は資金力に乏しかったので、100円台のユニチカや昭和電工などの低位株を1年以上
保有する投資方法でした。

それでも倍以上に株価が上昇していきました。

小さな資金での投資だったこともあり、運よくバブル崩壊での被害は軽微でした。

誰もが株を買い始めると、やがて暴落が始まる!

テレビや新聞などのメデイアは景気の良さを喧伝し、書店には株の本や雑誌が
あふれていました。

会社の同僚にも、ソニー株で家一軒を建てるんだと野心に燃えていた人もいました。

しかし、なんとそこが天井になってしまいました!

そんなものですよ。

誰もが盲目的に真っ直ぐ進みだした時、それを危険と感じられるか!

なかなか難しいところでもあります。

なにせ、暴落することなど、これっぽちも思っていないのですから。

買えば上がるそういう状況なのです。

しかし、やはりいつか誰かにその株を売らないと利益にはならないのです。

そして、最後に高値をつかませられるのが一般大衆の素人なんですね。

当時は今と違い、一般的には証券会社に電話で注文していましたし、

リアルなチャートは時間をかけて、自分で新聞データなどを使ってローソク足や
終値線などを作成していたのです。

そうでなければ、多くは月遅れのチャートブックを購入するなどして確認するほかなかった。

チャートを見ているかどうかで雲泥の差

たぶん、当時は月足の長いチャートを見る一部の人達が、史上最高値、連続更新の異常さに、
警戒感を持っていたと思います。

チャートなんか見ない、一般大衆はその株価がどれほどの位置なのか
比較検討することもなくただ雰囲気に躍らせられて、高い買い物を買わされたのです。

勿論、買ったときは誰もそうは思いませんが。その点今は便利です。

株価の位置がどの程度なのか、チャートが周りにたくさんあるので、
見ようと思えば直ぐにできます。

それでも億劫なんですね。大抵の人は今でも。

暴落をチャンスだと思える力があるか!?


その後も大暴落は起きています。
ITバブルの崩壊、リーマンショック、最近では2016年の
英国EU離脱ショック。

これらは前日比で、▲千数百円~▲4千円弱の下落、率では▲3%~▲15%弱の下落でしたが、
それでもやはり下落があるとその後はまた上昇するのが株、相場の本質なんです。

時代は変わっても人間心理は変わらないって事です。

こんなとき、全資金で戦っていない資金に余裕がある人にとっては、
ここで儲けることが
可能なんですね。(お金持ち絶対優位の世界

儲けが大きいか小さいかは別にして。

(下落途中の大きな戻しや数年かけての横バイ、底練りを経て本格的に上昇場面
に参戦する。)

そして、これほどの大暴落ではなくとも、年間ベースでは結構な暴落は頻繁に
起きているのです。

暴落や上昇がいつの日なのか、ピタリと当てることなど誰にできませんが、

大きく上げれば次は大きく下げてきますし、この下げが次の上げのエネルギーを
作り出すものということが言えます。

それならば、大きく株価が下げたなら大チャンスですよね。

もっとも、直ぐに本格的な上昇トレンドになるということは少ないかもしれません。

けれども、じっくりと決めた資金量(株数)下値を少しづつ拾って行くなどして、

長期スタンス(計画分割買い)で戦うならば、時間はかかりますがリスクを抑えた投資方法となりそうです。

まあ、やっかいなことはこの暴落を待つ忍耐力と買いの決断力があるかないかです。

このような状況下では、あらゆるメデイアがこぞって日本経済、世界経済、そして株式市場に
明日はないと発信しているだろうし、空気感を
蔓延させているでしょうから。

誰もが怖くてしょうがないときです。

総悲壮感の漂う真っ暗な状況の中で、冷静に静かに買っていくのはかなり勇気が必要です。

けれどもそこがチャンス。人と同じでは勝てません。

だからこそ、
 1、余剰資金を作り
 2、蓋然性(確率の高い)のあるところで
 3、資金配分=一度に買わず分割買いを行う

2018年の株式投資にも結構チャンスがあったかも!?


暴落までいかなくても大きな下落は起きているといいました

確かに2018年の日経平均株価の主な下落をざっくりひろってみても、
 ▲4.85%~▲16.52%の下落率が見られました。

日数は、直近高値の翌日から数えて安値をつけた期間です。

上げ下げを繰り返すのが株価(横バイもよく見れば上げ下げ)です。

市場参加者の恐怖と歓喜、迷いの心理がローソク足、1本、1本に
反映されています。

じっくり観察して待つ事ができたか!ですね。

チャンスは結構あったんです下図、下落後の上昇を確認してみて下さい。

これは個別株でもいえそうです。後付と言われそうですが(笑)


下げ止まり感についてはローソク足とチャートのトレーニングをたくさんやって、
ほしいと思います。

下のチャートをみると5日(赤)10日(緑)の移動平均線が下向きのうちは
上昇しにくいようですね。

この辺は、また機会があれば書きたいと思います。
①2018年1月23日              下落率  日数
24、129円 → ×20,950円 ▲13.17% 15日

②2018年2月27日                    
 22,502円 → ×20,937円▲6.95%  4日                                                    

③2018年3月13日        
 21,968円 → ×20,347円▲7.37%  8日

 

④2018年5月21日               下落率  日数
23,050円 → ×21,931円 ▲4.85%  6日                              

⑤2018年6月12日        
23,011円 → ×21,462円 ▲6.73% 17日

 

⑥2018年10月2日              下落率  日数
24,448円 → ×20,971円 ▲14.22% 17日                                   

⑦2018年12月3日            
22,698円 →×18,948円 ▲16.52% 16日

株式市場まだチャンスそろそろ危険?

 

 

さて、なにが起きても不思議ではないのが相場です。

実際の投資にあたっては自己責任で行いましょう!

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