株初心者は株価の習性を冷静に観察!暴落がチャンスに変わるとは?

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Saru です。

 

机上で考えているときには売買のタイミングを計ることは簡単に出来そうな気がします。

 

でも実際にやって見るとなかなかうまく出来ていないのではないでしょうか?

 

真面目に勉強して実践に慣れてきたら大丈夫かというと、そうとも限らず、

 

こういった場面を幾度となく経験させられるのが投資やトレードですし、安心して買える厳密な場所があるなんて幻想だと私は思っています。

今回は、株価の基本的な『習性』を知ることと『待つことの重要さについてをお伝えします。

 

どうしてかというと、株初心者にとって細かなテクニカルを信望して拘る前に、勝率や利益率を高くする上ではこのような考え方が前提にあるか、常に意識しているかが本当に大切なことを経験上身から染みているからです。

株は上げ下げを繰り返す


当たり前だと思っている人は多いと思いますが、
株は上がったり、下がったりするものです。

ところが、自分が相場に入るとすっかり忘れています。


 

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注意すべきは、たとえ業績の良い銘柄であっても
上昇率や上昇期間(日柄)をよく見るということです。

自分が今、投資しようとしている銘柄の株価はどの程度上昇しているのか?

自分が買った後にさらに買ってくれる人はいるだろうか?

 

こんなことを考えながらチャートをよく観察することです。

 

相場参加者が今、どんな気持ちになっているだろうか、これを常に意識していることが大切です。

 

とはいってもそんな難しいことではありません。

 

例えば、過去の高値や安値付近では意識されやすいということがあります。

 

つまり、ここでなにかしら変化が起きないかをよく注意して行動するというものです。

 

時間軸をより長期的に見ることも大切です。

 

過去10年、20年単位では株価はどうなっているのか?

過去の高値、安値の位置から現在の株価の位置や水準は?

 

このようなことを確認しないで、株を買おうとするときには実に曖昧模糊でそのときの気分でエントリーしてしまい、株価が思ったような動きをしないと、直ぐに頭に血が上り冷静さを欠いてしまいがちです。

繰り返しになります。

 

今、買おうとしている銘柄の株価の位置は後から他の人が買ってくれそうな位置なのか?

簡単に言うと、伸びしろはまだありますか?

 

ということです!

 

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株は誰かに売らないと利益にならない

「相場は成熟していないか?」

 

株式相場が活況が続くと皆が「株だ、株しかない」と騒ぎ出します。

 

それで、自分も乗り遅れまいと次の機会を「待てず」安易に出動してしまいがちです。

上昇期間がしばらく続いていると、まだ上げるとすっかり安心して高値圏で買ってしまいます。

少し含み益が出てくると「おう!また上がってきた!」


「なんか、もう少し上がりそう!」

 

確かに、強い銘柄を高く買ってさらに高く売るというブレークアウト手法もあります。

 

これはうまくいくと値幅が比較的大きいのですが、勝率が低いので予想に反する動きをしたときには損切を徹底することが求められます。

なので初心者にはなかなか難しいですし、安く買って高く売り抜けるの方がやりやすいのではと思います。

誰もが株といい始めるとやがて暴落が始まる

 

株と長くつき合っていると、ほぼ間違いなく大暴落やそこまでいかなくても調整の下落に遭遇します。

 

私は株とのつき合いがバブル崩壊前からですので、1989年の最高値38,957円からの大暴落を経験しています。

 

当時はテレビや新聞などのメデイアは景気の良さを喧伝し、書店には株の本や雑誌であふれていました。



会社の同僚にも、ソニー株で家一軒を建てるんだと野心に燃えていた人もいました。

しかし、なんとそこが天井になってしまいました!

 

株は得てしてこんな結末になるのというのが実感です。

誰もが盲目的に進みだした時にそれを危険だと感じられるか、

これが相場の中に浸っていると、なかなか難しいところでもあります。

なにせ、暴落することなどこれっぽちも思っていないのですから。

買えば上がる、そういう状況なのです。



しかし、やはりいつか誰かにその株を売らないと利益にはならないのです。

そして、最後に高値をつかませられるのが一般大衆の素人なんですね。

その頃は今と違い、一般的には証券会社に電話で注文していましたし、

リアルなチャートは、時間をかけて自分で新聞データなどを使ってローソク足や終値線などを作成していたのです。

そうでなければ、多くの人は月遅れのチャートブックを購入するなどして確認するしかなかったのです。

チャートをよくみて株価の位置を確認する



恐らく、当時は月足の長いチャートを見る一部の人達だけは、史上最高値、連続更新の異常さに、警戒感を持っていたと思います。

 

そして株を処分し始めたはずです。

 

チャートなんか見ない、一般大衆はその株価がどれほどの位置なのか、比較検討することもなくただ雰囲気に躍らせられて、高い買い物を買わされたのです。

勿論、買ったときは誰もそうは思いませんが。

 

その点、今は雲泥の差で本当に便利になりました。

株価の位置がどの程度なのか、チャートが周りにたくさんあるのでわざわざ自作しなくても、見て確認しようと思えば直ぐにできます。


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株価の暴落もチャンス


その後も大暴落は起きています。

 

ITバブルの崩壊、リーマンショック、最近では2016年の英国EU離脱ショックです。

 

これらは前日比で、▲千数百円~▲4千円弱の下落、率では▲3%~▲15%弱の下落でしたが、それでもやはり下落があるとその後はまた上昇するのが株、相場の本質なんです。

時代は変わっても人間心理は変わらないっていうことです。



こんなとき、全資金で戦っていない資金に余裕がある人にとっては、ここで儲けることが可能なんですね。

 

株はお金持ち絶対優位の世界なんです。


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(一部例外で小資金から始めて超短期間の売買で稼ぐ優秀なデイトレーダー達はいます。)

暴落や上昇がいつの日なのか、ピタリと当てることなど誰にもできませんが、大きく上げれば次は基本大きく下げてきますし、この下げが次の上げのエネルギーを作り出すものという見方もできます。



それならば、大きく株価が下げたなら大チャンスですよね。

 

もっとも、直ぐに本格的な上昇トレンドに入るということは少ないです。

 

大きく下落すると、次の上昇にはエネルギーを蓄えるための相当な調整期間が普通にあります。



けれども、じっくりと決めた資金量(株数)で下値を少しづつ拾って行くなどして、長期スタンス(計画分割買い)で戦うならば、時間はかかりますがリスクを抑えた投資方法となり得ます。



しかし、これがやっかいなことはこの暴落を待つ忍耐力と買いの決断力があるかないかです。

このような状況下では、あらゆるメデイアがこぞって日本経済、世界経済、そして株式市場に明日はないと発信しているだろうし、空気感を蔓延させているでしょうから。

誰もが怖くてしょうがないときです。

総悲壮感の漂う真っ暗な状況の中で、冷静に静かに買っていくのはかなり勇気が必要です。

けれどもそこがチャンスなんですね。

 

人と同じでは勝てません。だからこそ、


 1.余剰資金を作り

 2.蓋然性(確率の高い)のあるところで

 3.資金配分=一度に買わず分割買いを行う

株価の暴落を見る

 

そして、これほどの大暴落ではなくとも、年間ベースでは結構な暴落は頻繁に起きているのです。

 


確かに2018年の日経平均株価の主な下落をざっくりひろってみても、▲4.85%~▲16.52%の下落率が見られました。

日数は、直近高値の翌日から数えて安値をつけた期間です。

上げ下げを繰り返すのが株価(横バイもよく見れば上げ下げ)です。



市場参加者の恐怖と歓喜、迷いの心理がローソク足、1本、1本に反映されています。



じっくり観察して待つ事ができたか!ですね。

こうしてみるとチャンスは結構あったんです。

 

下図の、下落後の上昇を確認してみて下さい。


下げ止まり感についてはローソク足とチャートのトレーニングをたくさんやることで少しづつ感度が高くなります。

 

下のチャートをみると5日(赤)10日(緑)の移動平均線が下向きのうちは上昇しにくいです。

この辺は、また機会があれば書きたいと思います。

①2018年1月23日                    (下落率、日数 )

24,129円 → ×20,950円            ▲13.17% 15日

②2018年2月27日                    
 22,502円 → ×20,937円           ▲6.95%  4日     
                                               

③2018年3月13日        
 21,968円 → ×20,347円           ▲7.37%  8日

 

④2018年5月21日              
23,050円 → ×21,931円               ▲4.85%  6日                              

⑤2018年6月12日        
23,011円 → ×21,462円              ▲6.73%    17日

 

⑥2018年10月2日              
24,448円 → ×20,971円             ▲14.22% 17日
                                   

⑦2018年12月3日            
22,698円 →×18,948円                ▲16.52% 16日

 

さて、なにが起きても不思議ではないのが相場です。

 

実際の投資にあたっては自己責任で行いましょう!

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