株初心者はETF上場投資信託で手堅く増やす発想の転換が必要!?

投資信託ETF

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Saru!です。

前に、老後2千万円の蓄えが必要だと金融庁が厚労省が示した試算にもとづいて報告したことがありました。


それがきっかけで将来の生活に向けて、なにか投資をしようかと思った人も多いかと思います。

今回は、株初心者や株投資に興味がある人はETF(Exchange Traded Fund の略、「上場投資信託」)から始めたてみたらどうかというテーマでお伝えします。

投資は必要なのか

「投資」についてはリスクもありますので、多くの人たちが試行錯誤していらっしゃるのではないかと思います。

超低金利で、デフレ下においては一般的に物(資産)よりも現金のほうが価値がありますし、面倒だし下手をやるよりそのまま銀行預金でいいやという人もいると思います。

でも、インフレが起きてくるとその価値に目減りが生じます。

そして、将来物価が上昇してくると株式や不動産などにお金がシフトされる傾向があります。
そうなるとより投資の効果が効いてきます。

 

超低金利は続いている

これまでと現在の状況はといいますと、平成の30年間はデフレから脱却できないまま、時代は令和に入りましたが相変わらず、
日本銀行はデフレ脱却のために、物価上昇を誘う、大胆な金融緩和策を続けています。

その影響から、超低金利は継続中であり預貯金の利率は限りなくゼロに接近しております。

預貯金だけでは、資産をほとんど増やせないのが現状なのです。

仮にこのような状況が続くとしたら、複利運用で元本が2倍になるために必要な年数はどのくらいかかるでしょうか?

 

例えば、利回りが年利0.3%の場合は、72÷0.3=240となり240年間運用しないと2倍になりません。

また、逆に10年で元本が2倍にしたいとしたら利回りはいくらか?

72÷10=7.2となり、7.2%の利回りが必要となります。

こちらは「72の法則」と呼ばれるもので計算するとわかりますが、結果を見ると現実はかなり厳しいですよね。

 

株式投資は意外と難しい

このままではいけないと、なにか対策をしなければならないと考える人も多いかと思います。

私がそうだったのですが、多くの投資先の中でも株式投資は比較的入っていきやすいと思われているのではないでしょうか。

それで初心者が直ぐに利益を上げられるかというと、これはかなりハードルが高いと感じています。

なぜかというと、株式市場で利益を出していくためには、プロたちが経営分析や情報収集能力そして未来を創造する能力でしのぎを削っている世界に素人が参入することになるからです。

では諦めた方がよいのかというと、そうとも限りません。

 

株を買うのと同じような感じでETFを買う方法もあります。

 

株初心者はETFから始めてみる

ETFは株式と同様に証券市場に上場している投資信託です。

 

日経平均株価やTOPIXなどの指数に連動するように運用される投資信託のETFやJ-REITのように、投資家から集めた資金を不動産に投資して、そこから得られた利益を投資家に分配する投資信託あります。

 

でも私が注目しているのは米国市場に上場されている、ETFです。

米国市場の【VTI】や【VOO】とは?

米国市場の【VTI】や【VOO】は、資産運用会社の「バンガード社」は圧倒的な低コストを実現したインデックス投信を運用しており、その資産規模は世界トップクラスとなっています。

VTIとVOOにおける決定的な違いは、連動する株価指数、つまりインデックスの違いにあります。

VTIがCRSP USトータル・マーケット・インデックスと連動することに対し、VOOはS&P500指数との連動を目指すETFです。

そのため保有銘柄数には大きな差が付いており、VTIが約3,500銘柄である一方、VOOは約500銘柄の運用を行っています。

VTIは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバー、大型株を中心としたETFならVOOを選ぶということになります。

 

ザックリと経費率や配当利回り、また価格増減を含むトータルリターンはどうかというと、

経費率は激安でどちらも0.03%と同じですが、配当利回りは年4回VTIが1.88 % 、VOOは1.91%です。

 

2018年9月30日時点での、

トータルリターンは、過去1年間ではVTIが17,6%であることに対し、VOOは17.9%、

過去3年に関しても17.1%と17.3%でVOOがリード、過去5年でも13.4%と13.9%とVOOが僅差でリードする展開です。

なので、殆どどちらに投資しても差がないということです。

 

ただし、設定日が2001年のVTIは現在157ドル前後の株価を、設定日が2010年のVOOは現在280ドル前後の株価を付けています。

日本ではこれまで、投資信託の手数料が高いことが問題視されてきました。

しかし「つみたてNISA」の開始に伴って「投資信託の手数料(信託報酬)」が重視され、バンガードETFのような「低コストなインデックスファンド」が注目を集めています。

リスクを抑えたETFの購入

 

ETFは株の購入と同じで変動リスクはつきものです。

また、米国市場に投資するということは、ドル円のチェンジによる為替変動リスクもあります。

しかし、それ以上に世界のトップ市場に投資することは中長期的な資産形成の上では魅力があると考えています。

そのためにドルコスト平均法で毎月少額で一定額を購入したり、チャートを見て大きく下落したときには

スポット買いをしたりすることでリスク軽減をはかることは有効です。

さらに、税金上も有利なつみたてNISAの活用をすることも可能です。

 

円でバンガード社のVTIやVOOを購入するのなら、楽天証券の楽天・バンガードファンド

ETFを直接米国市場でドルで購入するのでしたら、SBI証券が便利です。

まとめ

株初心者や株式投資に興味がり、中長期の資産形成を考えるときに対象として外せないのは、バンガード社の運用するVTIやVOOのETFです。

 

流動性も高い米国株式市場に上場し、規模や利益率が高く、寡占傾向の企業が多いのが米国多国籍企業の利益成長の果実を享受すべくそれらの企業に投資することができると考えられるからです。

 

世界的な投資家、ウォーレン・バフェット氏もバンガードへの投資を推奨しています。

 

ただし、もちろんリスクもあります。

 

基本方針は毎月一定額を買って積立していくようにして、暴落したら少し多めに購入するというのが理想ではないかと思います。

 

 

老後資金に不安を感じているものの、投資をするには資金的なにあまり余裕がない人や、投資の勉強する時間を割けない人
は、リスクは0ではありませんが、投資の入口として積立投資信託をつみたてNISAで活用してみてはいかがでしょうか。

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