朝ごはん効果!朝食を抜くデメリット?

朝ごはん朝食

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思えば、アパート住まいの学生時代は、朝食をきちんと食べていた記憶なんてないし、昼に吉野家の牛丼とインスタントラーメンばかり食べていた記憶があります。

そして中年になり、ぶくぶく太り出しました。

 

ダイエットのために朝ごはんを抜こうと考えましたが、まさかそれが逆効果だなんて全く想像もできませんでした。

 

サラーリーマン時代は少しでも寝ていたかったし、そもそも朝食を抜いて出勤するようなことにあまり気にとめていなかったのです。

朝食抜く人は脳出血を起こしやすい

ところがです、朝食を抜く人は「脳出血を起こしやすい」という報告が出ていることを知り、今更ながらリスクの大きさに驚いています。

 

朝食ダイエットしている人はメリエットだけではなく、そのリスクにも注意したいところです。

 

あまり朝食時間が取れていない人も要注意です!

国立がん研究センターなどが、45~74歳の男女約8万人を1週間の朝食の頻度で 4群に分け平均13年間追跡しました。

 

期間中に3772人が脳卒中の危険度は、毎日取る人に比べて18%高かった。

特に脳出血の危険度は、週0~2回の人で36%、3~4回で22%、5回~6回で10%と、朝食の回数が少ないほど高かったことになります。

 

「朝ご飯」から「朝活」がスタート

朝の貴重な時間の使い方は人それぞれですが、知識を高めたり、ウォーキングやランニング等の運動や仕事の準備をしたりする人が多いようです。

 

でも、朝ごはんを食べていない人も多いのではないでしょうか?

 

朝食を食べることのメリエットはどのようなものか?

調べてみました。

農林水産省全国健康保険協会

 

脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。

 

朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうことはないでしょうか?

それは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためです。

 

朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。

 

脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給すると、脳とからだが目覚めやすいです。

 

ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので、朝から勉強や仕事に集中できるのです。

 

朝食は大事なスイッチ

 

朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチです。

人間のからだには「体内時計」と呼ばれるものがあることを知っていますか?

 

体内時計は、24時間よりも少し長い周期でリズムを刻み、睡眠リズムやホルモン調節、体温、血圧などのコントロールをしています。

起床後、朝の光を浴びて脳が目覚めたり、朝食を食べて体温が上がったりすることにより、内臓など体のさまざまな機能がリセットされ、1日24時間のリズムで動き出します。

 

一日単位で、睡眠や体温、血圧やホルモン分泌などの変化をつかさどっている大切な機能です。

 

人間が健康に過ごすために欠かすことのできない体内時計は、光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、しずんだら休息しなさい…と働きかけています。

 

これを「体内リズム」といいます。

 

「体内リズム」が自分の「生活リズム」とズレてしまうと、からだにとってはとても大きなストレス。


ズレによってからだと心のバランスが保てなくなると、しっかり活動することができなくなったり、感情が不安定になってしまうことさえあるのです。

 

朝食抜きはダイエットに逆効果

朝食抜きは肥満になりやすい!

●血糖値の急激な上昇を避けたい。

体内時計のリズムは、肥満やメタボにも深く関係しています。

 

朝食を抜くと、前日の夕食から次の昼食まで何の栄養もとらない状態が長時間続くため、午前中はエネルギー不足の状態になり血糖値は下がり気味になります。

体は下がった血糖値を補おうとし、空腹感もあいまって昼食や夕食で必要以上の食事をとってしまうことにもつながります。

すると、血糖値は一気に高くなり、インスリンが過剰に分泌され、糖を脂肪として取り込むことになり体脂肪が増加し、太りやすくなります。

 

●便秘になりやすい

朝食をとることは排便のリズムも生み出します。



食べ物が胃の中に入ることがサインとなり、大腸がぜん動運動を開始し便を送り出すのです。
そのため、朝食を食べないことで便秘になる場合もあります。

 

朝食と体温の関係

 

朝食と体温の関係が大切な理由は…..


①体温を上げるために必要

体温は食事をとることで、上昇したり維持したりすることが可能となるので、食事を抜くと体温は低めになります。

とくに朝起きてから、時間が経っていない午前中は体温が低くなりがちです。

その状態で朝食を抜いてしまうと、体温を十分に上げることができず、さらに体温を維持するエネルギーや栄養素も不足してしまうので、物事に集中できない、イライラする、だるくなるなど午前中の活動が思うようにできなくなります。

さらに、体温が1℃上がると、体が本来もっている免疫機能の働きや血液の流れがスムーズになり、体調不良を回避できるともいわれています。

②体温は睡眠にも影響します

人の体温は昼間の活動時間に高くなり、夜の休息時間には低くなるというリズムを繰り返しています。

睡眠のリズムと連動しており、朝食を食べてしっかりと体温を上げることで、夜ぐっすりと眠ることができるようになります。

朝食を食べない頻度が高い人や、ヨーグルトだけやフルーツだけなど朝食の摂取量が少ない人は、睡眠と覚醒のリズムが不規則になりがちです。

まとめ


「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることがとても大切なことが理解できたと思います。

朝食を食べるためには、夕食の時間も大切です。

夕食が遅いと朝ねぼうして時間がない、朝おなかが空いてなくて朝食を食べられないなどの悪いリズムができてしまいます。

ですから、からだにとって、そして心にとって、快適なリズムを大人だけではなく、子どものうちにしっかり身体で覚えていくことが大事です。

そのためにも、毎朝しっかりたべる習慣をつけたいものです!

朝食を食べて、体内時計をリセットするだけでなく、心も体もベストな状態で、朝から充実した時間を過ごしましょう。

 

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