FP2級試験に合格した独学49日間の方法!

こんにちは!Saruです。
 今回は、FP2級検定の学習方法から、
合格までの状況を書きます。


どのようにして独学で、一発合格したか
少しは、参考になるかと思います。

FP試験が遠い存在だと感じている方や、
勉強途上でお疲れ気味の方は、
こちらの身近なテーマ、「自分年金の作り方で」

リフレッシュして、頭を少し柔軟にしましょう!(笑)

そして、将来のために投資の実践を学びたい方は無料の限定動画
で勉強してみましょう!

 

僕が選択したのは、「きんざい」の学科と
実技、「個人資産相談業務」です。

 なお、試験実施日、受検資格、試験範囲、受検料など、受検に関する重要事項
については、受検前に、必ず最新情報を確認して下さい!。

FP2級に合格するまでの独学49日間!

 
鉄は熱いうちに打て!、スープは冷めないうちに飲め!?
ではないが、

僕は、FP3級の試験日の夕方には模範解答が発表されて、
合格の確信を得ていたので、

FP3級試験に45日間で合格した方法はこちらから


直ぐの試験日、9月に2級を受検するつもりで
いました。

早期に勉強に取り掛かる予定でしたが、
これがまた、一向にモチベーションがあがらず、
頭に描いているようには、なかなか、進まないものです。

試験日から1ヶ月ほどして3級の合格証書が届きました。

FP3級の試験日と合格発表と合格証書!
その後も、あれやこれやと忙しく
前回同様に、
時間だけが過ぎていきます。

ようやく、気持ちを取り直して、動き始めたのが、
7月22日(日曜日)、
まずは仕切り直しということで、

例の通り、本屋さんに飛んで、「2級の過去問題集」を購入したんです。

(参考)
FP3級合格の秘訣は過去問題集! 

 ところがなんと、ここで事件が起きました。

それは自宅で開いて、ようやく気づいたのでした。
FP3級と同じ形式で、FP2級バージョンの「過去問題集」を
購入したつもりでしたが、

よく見ると、
同じ出版社の「テキスト&問題」というタイトルで、
著者も異なるものでした

参りました。

これがまた、表紙がよく似ているのです。

なんでこんなことに!事のてん末を振り返る、

書店に入る、

直ぐに目当てのFP2級問題集の場所を確認しておく、

そして、後はゆっくりと、趣味本や週刊誌、雑誌などを見たり、
読んだりする。

それには、手の邪魔にならないように、
帰りに購入しようと思ったわけです。

ところが夢中になり、帰宅電車に間に合わないことに気づき、
あわてて、目的のコーナーに走って行きます、

平積みの
上から二番目、
手垢のついていないものを手にして直ぐ、レジに急ぐ。

それにしても、パット見、良く似ているよな!

FP2級 合格問題集

結局、セコサと急いだことが間違いのもとでした。

それで、自宅から遠い本屋さんだったので、取替えも面倒になり、
そのまま、まあ、これでもいいかと諦めました。

FP3級とFP2級の試験内容を比較してみる

まず、FP2級の受検資格について触れておきます。

2級の受検要件(学科・実技共)
・3級技能検定の合格者
  もちろん、僕はこちらで受検しました

・FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
 これは資産の設計・運用・管理およびこれらに係わる相談業務、
 コンサルテイング業務等に携わった経験がある者をいいます。

・日本FP協会が認定するAFP認定研修を終了した者

・金財の金融渉外技能審査3級(厚労省認定)の合格者
 FP技能検定のスタート同時に廃止されています。

次に、FP2級試験の内容や特徴を3級と比べ、ザックリと見ていきましょう。

<学科試験>
試験の範囲は、3級試験と同じです。

 ※試験範囲等→「きんざい」については、こちらから

          →「日本FP協会」については、こちらから

1、ライフプランニングと資金計画
2、リスク管理
3、金融資産運用
4、タックスプランニング
5、不動産
6、相続・事業承継


試験時間は120分で3級と同じのですが、受検料は4、200円となり
 3級より、1,200円も
高くなります。

・出題形式は、四答択一式、60問が出題されます。 
 3級は→前半が○×、後半が3答択一式です。

・60問で60点満点で、36点以上が合格となります。

<実技試験>
3級では→3つの中から1つ選んで受検しましたが、
2級では選択肢が5つあります
  ①~④→「きんざい」が実施する。
   ①個人資産相談業務
   
②生保顧客資産相談業務
   
③損保顧客資産相談業務
   
④中小事業主資産相談業務

   
⑤資産設計相談業務 →「日本FP協会」が実施する。

   Web講座の講師によると、7割近くが①か⑤を受検しているようです。
   なお、試験については、基本1月、5月、9月に実施していますが、
   ③の損保顧客資産相談業務については、9月試験だけのようです。


   ※試験範囲等→「きんざい」については、こちらから

            →「日本FP協会」にいては、こちらから

   ・試験時間は90分で、3級より、30分長くなります。
    

   ・受験料は4,500円となり、3級と比べると、
    1,500円も高くなります。

   ・出題形式は、上記の「きんざい」①~④(1科目選択)では、
    記述式、事例問題が5題、6割以上の正解で合格。
    また、日本FP協会の「資産設計提案業務」では、
    記述式、空欄記入などが40問、6割以上正解で合格。
  

FP3級と2級の勉強方法は違うのか?

 冒頭に話したとおり、僕は3級と同じく、実技については「きんざい」
の「個人資産相談業務」を選択しました。

実は最初、日本FP協会「資産設計提案業務」にするかどうか、
少し迷いました。

しかし最終的には、以下のように出題傾向が掴みやすいことや、
保険科目の勉強に、今一つ力が入らないことなどを考慮して
「個人資産相談業務」に決めました。

 ・「金財」の実技は毎年の出題内容は大きく変らないので、傾向がつかみやすい。
  そして、リスク管理以外の5科目からの出題される。

 ・「FP協会」の実技は新聞等のメデイア情報の抜粋をもとにした問題がよく出題され
  日頃の情報収集が大切。また6科目からまんべんなく出題される。


FP2級、学科試験の範囲は、3級と変らないものの、
問題内容については、3級より、深く、こと細やかになります

また、文章問題が長いこと、選択肢が3級と違い4択
になることが大きく異なります。

つまり、良くわからない選択肢が2つあると、
正解する確率がぐっと低くなり、
不安な肢が3つあると、
ほぼ正解する事が難しくなると予想されます。

では、どうしたらよいのか?

 2級学科の勉強は、3級の知識、その建て付けをしっかりさせた上で
いろんな科目分野に出てくる、

専門用語や要件となる金額、年齢、面積、期間(年数、月数、日数)、
パーセントなどの数字をきっちり覚えることです。

そして、やはり過去問題に何度もあたって、文章に慣れること、
これに尽きると思います。


僕は暗記が不得意なので、できるだけ事例ごと、
パッケージで覚えるようにしました。

「実技」の個人資産相談業務については、ひたすら過去問題を解いて、
計算問題の正確性とスピードアップを計ることだと思います。

これを意識して、さあ開始です!。

FP2級試験の勉強は3級より4日長い、49日間の旅となる。

7月22日(日曜日)勉強開始、

 まずは、お世話になった3級の無料ネット講座で、ひと通り復習を兼ねて
 受講させて頂きました。

FPの予備校→
 
それにしても、

3級試験日から2ヶ月が経過しただけで、
記憶がこんなにも薄くなっているとは。

過去問題集333を購入したつもりが、「テキスト&問題」の兼用で
戦いに臨むことになります。 

だけど過去問題が少なくないか?。

この時点では、まだ過去問題集をあらためて購入する気分にはならず。
(実施団体のHP等で過去問題の取得が可能なことは知っていましたが、
お気に入りに追加のみで止めていました。)

もう、この「テキスト&問題」、1冊をこなすことに賭けよう。
まあ、そこそこ、最初から飛ばさず、1日2時間ちょっとは、
勉強時間にあてるようにしました。

ところが、暑い、エアコンはない

大リーグも面白い、大谷さんがんばれだ。
誘惑が多いな、相変わらず。

高校野球も地方大会、甲子園大会と舞台が大きくなっていく。
暑さは続いた。

非常に進捗率が悪い!
進みが亀さんだ。

今回不合格だったら次回は、もう少し気候が良いときを選ぼう、

連続受検は、戦略の間違いだったか?ふと、弱気になる。

なんとか気分を変えようと、

休日には、車で1時間かけて、
冷房のある図書館を利用したりして凌いだ。

そうして、
なんとか意地で、
「テキスト&問題」の第1回目終了する。

FP2級試験対策はやっぱり過去問に戻る!

しかし、ここで思い切って、方針を変更する

3級のときはネット講座2回プラスアルファー
過去問題集3回やって、とにかく万遍なく、勉強できていた、

今回は
方針を変えます。

はっきりいって時間がない、
それと暑さで意欲が減退している。

勉強開始から試験日までは49日間の工程でしたが、
なんだかんだと、勉強できない日が結構ありました。

社会人がFP2級にチャレンジする時に一番頭を悩ませるのが、
「学習時間の捻出」だ。

「片付けないといけない仕事が多くて勉強どころじゃ・・」
という環境の中で、

目標に向
かって突き進まなければならない。

でも時間は限られている!ここで冷静になった。

FP2級試験の合格には、なにも満点に拘る必要はない。
この連想!すばらしい自画自賛(笑)

迷わず方針の変更だ!
「合格点に達するギリギリのライン」を狙って
「最小限の学習で合格する!」

これも一つの戦術なのかもしれません。

そう思うと…、やはり、あの過去問題集がほしくなる。
いてもたってもいられなくなる。

ついに、8月17日、例の過去問333、これを購入した。

これで、2級受検は3級と同様、過去問題集1冊で
対応するという当初の
実験計画が変更となってしまった。

書物2冊も購入することになった。
しかし、合格してナンボです。

試験日の9月9日はすぐにやってくる、焦るな!

さっそくアタック、ひたすら解く、
今回は試験日前日までに、2回を繰り返すこと、
これを目標にして解く

誤った箇所は、あとで、再確認するために、記録表を作成する
基本は3級と同じ要領で進めます。

(参考)
FP3級合格の秘訣は過去問題集! 

ただひたすら問題を繰りかえし、解答解説文を読む。

実技では、3級は前の記事に書いたように、選択科目に限らず、
全部問題を解いたが、
今回はわき目も振らず、選択科目、
「きんざい」の個人資産相談業務の出題科目オンリーだ。

時間がないのです!。
とにかく、同じ問題をしつこく繰り返した。

計算もしっかり確認した。
また、電卓の累乗計算など便利な使い方も再確認しておきたい。

これで、なんやかんやで、試験日2日前となった。
実はここからが勝負!です。

学生時の中間テストや期末試験でよくしていた
一夜漬けではなく、

今度は二夜漬けです。

脳に記憶を留めて、試験会場まで運ぶ。

何を運ぶ?

とくに間違いやすい問題の解答と
計算問題の解答だ。

とうとう、
試験日、
平成30年9月9日(日曜日)が来てしまったよ


試験、当日の素直な感想は、
まあ、はっきりいって、厳しいかな?
それでも今、出来ることはやったかもな、だ。

それにしても時間がとれなかったな。

テキスト1回、過去問題2回を解いて受検とはこれいかに!。
ところが、どっこい天はまだ、見捨てることはしなかった。

模範解答を確認して合否照会、そしてFP2級に合格!

小雨降る中、短期大学の試験会場から帰ってきて、

早速夕方7時頃、
(「きんざい」はpm5時30分以降に発表予定としていた)

コーヒーを飲みながら、
パソコンを開く、

模範解答にアクセスする。

学科はまずまずだ、
が、実技は厳しい、ぎりぎりか。

そして、合否通知が10月22日に到達した。
ラッキーでした。
見ずらいですが、学科48点、実技35点でした。

まとめ

FP2級の受検は思いのほか、学習時間に余裕がありませんでした。
49日中、実質25日くらいでした

思うに、FP3級の学習で基本を作れていたことが良かったと思います。
それと、

1、WEB講座で、ざっとひと通りFP3級を復習すること。
 これは、なかなか出来そうで出来ないですよ。

 前に進むのではなく戻るのですから。
 でも、僕には、記憶の定着になったみたいです。
 ぜひ試して下さい。

2、解答の説明文をよく読んで、用語についてはFP
 3級よりも丁寧に覚えることです。

 また、各科目に出てくるいろんな要件、例えば
 「年齢」、「金額」、「パーセント」などの

 具体的な数字を正確に記憶すること
 ひたすら書いて、読んで覚える。


、「過去問題集」は必ず2回は解く。
 そして結果を記録して間違いのあった箇所は
 必ず再チェックすること。

、試験日の2,3日前は超重要です、
 大切に使いましょう!
 試験はその3日前の過ごし方と集中記憶が重要、です。

 そして体調を最高に持っていけるように
 日々の生活に気をつけましょう!。

(参考) ※僕が受検した2018年9月試験の学科と実技の受験者数、合格率です。

 金財及び日本FP協会のデータによるものです。

種 類受験者数(人)合格率(%)
金財 学科31,80821.45
日本FP協会 学科19,11839.47
金財 個人資産相談業務17,65320.47
金財 生保顧客資産相談業務 6,57837.42
金財 中小事業主資産相談業務 1,94941.97
金財 損保顧客資産相談業務   39054.61
日本FP協会 資産設計提案業務16,27450.52

 

次回は、FPに関連するいろんな事を書こうか
と考えています。
よろしくお願いします。

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